流産とその後の処置のQ&A
化学流産後の出血について
2011年4月28日
体温低下とともに生理並みの出血が4日（4/20〜23）続き、その後も妊娠検査薬で陽性が出ていたため4/25に受診しました。
4/25 血中HCG１０、エコー上内膜も回復を始めているとのことでこのままHCGは自然に消えると言われました。
4/23に出血が止まったばかりなのに4/25の時点で右に23mmの卵胞があり、妊娠によるHCGで卵が育ってしまったのだろうと言われました。
その後26日から再び少量の出血（おりものに鮮血が少し混ざる程度）がまだ続いています。
4/20〜4日間あった出血は生理と考えて良いのでしょうか？
内膜は回復してきていると言われたのに、今続いている出血は何が起こっているのでしょうか？
4/25の時点で右に23mmの卵があり、同日排卵検査薬も陽性になったのですが、今後は2週間後に再び生理が来るのでしょうか？
それとも右の卵は消滅しまた別の卵が排卵してくるのでしょうか？
低温期なのか高温期なのかもわからず微妙な出血が続き心配です。
流産されたとのこと、本当に残念でしたね。妊娠反応が出ていたのであれば、４下旬の出血は26日の分も含め、流産によるものと考えていただいたほうがいいでしょう。流産後は、ホルモンバランスが乱れることがありますので、いつもどおりの月経周期で次回の月経がくるとは限りません。右の卵巣に23mmの卵胞が確認され、その日に排卵検査薬も陽性になったそうですが、 おそらく今周期育った卵胞ではないと考えます。
<ご注意>
この相談事例集は、あくまでも参考にとどめ、実際に何らかの行動をとる場合には、
必ず医師の診察を受けて下さい。
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山下レディースクリニック 卒業生からのメッセージ
1年半程、自己流でためすも、全くできず、基礎体温計におどらされて、辛くなっていた時に、本院へきました。不安はありましたが、自分の体の事をよくしれて、精神的にも楽になり、通院后3カ月ですぐ卒業しました。なかなかできずに、自分がまさか不妊と思うのは辛い事ですが、勇気をだして一歩すすんでよかったです。
