山下レディースクリニック
化学流産後の体調不良
2011年2月3日
判定日に化学流産と言われて現在生理待ちです。
胚盤胞移植数日後から何となく腰が重い感じがあったのですが、
ここ何日か腰痛がひどくなってきました。
黄体ホルモンの関係で痛くなることもあると言われたのですが、どういった因果関係で痛くなるのでしょうか。
またこの痛みはいつ引くのでしょうか。
妊娠初期でも、流産兆候として腰痛の症状が出ることがあります。月経痛と同じく子宮収縮によるものかもしれません。
ひどい痛みが続く場合には、がまんせずに診察をお受けになることをおすすめします。
<ご注意>
この相談事例集は、あくまでも参考にとどめ、実際に何らかの行動をとる場合には、
必ず医師の診察を受けて下さい。
なお、この相談事例集により万が一不都合、不利益を被った場合でも、
回答医または山下レディースクリニックのいずれもその責を負わないものとします。
検査の結果、卵の数が少なくショックを受けましたが、希望を捨てず、がんばり続けたことで、無事に妊娠することができました。山下先生、スタッフの皆様、ありがとうございました。
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